温泉始め

天気	くもり
気分・体調	あけおめことよろ
所在地	岡山県真庭郡湯原町
移動距離	300km

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  年明け最初は子安華湯館

  新年明けましておめでとうございます。いやはや今年はサル年ですわ。うっきー。ということでまずは温泉始めから。本年最初の温泉は「湯屋温泉の子安華湯館」。小さな温泉施設でおばあちゃんが受付をしているというアットホームなところ。でも浴室の張り紙を見てびっくり。なんと大晦日から今日にかけてオールナイト営業だったんだよねぇ。いやはやびっくり。雰囲気はほんとにいいところだったよ。

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  熊は冬眠中

  さてと山陰をずっと走らせていると目に付いたのが「熊出没注意」の看板。さすがにもう冬眠しちゃっているだろうけど、すごいところだね。こういう看板見ると北海道を思い出しちゃうのは気のせい？　そーいやぜんぜん関係ないけど、ちょっとラジオをAMに切り替えてみたら韓国語の放送ばっかりでやっと日本語の放送を見つけたと思ったら北京放送だった。まぁNHKとかもあったけど、山陽ってそういうところなの？韓国語はよくわからんけど、音楽流してたのは大韓民国だろうけど、なんか妙に固いのがあったけど、もしかして北朝鮮？

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  五百羅漢

  続きましては羅漢寺の五百羅漢。五百羅漢だから拝観料も五百円。岩肌に洞窟を掘ってそこに安置されているんだけど、その数はやっぱりすごいね。この写真の柵があるところの奥にあるんだけど、洞窟の中にあるので250年経っているのにちっとも風化してないんだよね。これ新しいんじゃないの？って感じ。ただ、落盤対策なんだろうけど、めちゃくちゃに突っ込まれた柱は何とかならんのか？　見栄えが悪すぎるぞ。

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  三瓶温泉・かんぽの宿三瓶

  どうやら今年は雪も降らないみたいなので、少し山の方に向かっていってここは三瓶温泉。「かんぽの宿三瓶」の浴場なんだけど、なかなかいい宿だいね。でかくて綺麗で。でも温泉はちょっと工夫が足りないかな？せっかくの三瓶温泉がもったいない。ちなみに脱衣所には加水加温循環ろ過してますってはっきり書いてあった。いさぎよいぞ。どこぞの温泉とは違うな。ウソはつかんでいいんだよ。

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  雄大な三瓶山

  すっかり雪化粧していると思っていた三瓶山ですが、先週に降ったきりみたいで、ほんのりと雪が残っているだけでかわいいもんです。枯れススキがなんともいい風景ですなぁ。あー、でもやっぱり寒い。気温は６〜７度くらいかな。

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  道の駅キララ多伎

  ここは「道の駅キララ多伎」。今日はずいぶんと移動ばっかりだよねぇ。これと言うのも、昨日からあちこちの温泉施設が休みなもので、立ち寄るところがみんなアウトなんだよね。ちなみにここの道の駅でもレストランは休業。腹が減ってたので何か食べたかったんだけどなぁ。

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  海鮮たこやきに舌鼓

  レストランは閉まったけど、売店はやっていたので何か探していたら、列をつくっているものが・・・。「海鮮たこやき」というタコの他にエビやホタテが入ったたこ焼きが人気みたい。さっそく購入。それから多伎といえばイチジクの名産地。そんなわけで、「いちじくあんぱん」と「いちじくジャムパン」というのを発見したので購入。たこ焼きはとろーり感がうまくマッチして美味しい。パンはなるほど、それなりにウマイ。まぁとにかくお腹が満たしてよかったよかった。

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  夕暮れの日本海

  そういうことで、そろそろ瀬戸内海方面に向けて出発しようかな。北上すると雪が降りそうだから怖いしね。そんなわけで日本海もこれが見納め。ちょうど夕暮れ時だったので、なんか哀愁漂う景色だいねぇ。けっこう寒いのにたそがれている人たちが何人かいたみたい。たそがれるのは大事なことだよね。

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  大山温泉・大山ロイヤルホテル

  そんなわけでいつの間にやら鳥取県。いやはやホントに今日は移動ばっかり。そんなわけで大山ロイヤルホテルの温泉にやってきた。超大きく立派なホテルで、元旦とあって人もいっぱい。たぶん満室だろうね。近くにはスキー場もあるんだけど、雪がないのに営業しているのかな？　まぁ、とりあえずいい風呂でした。そんなわけで今日はもうちょこっと山の方に向かって就寝どぇす。