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静岡県

あおばねおんせん・ゆのくにかいかん

青羽根温泉・湯の国会館

ドライブの途中のゆったり温泉気分
国道136号線沿い、青羽根地区の狩野川脇にある町営(後に市営)の日帰り温泉施設が「湯の国会館」です。木材を横に張った下見板張の外壁が印象的な木造建築で、新しい施設ながらも素朴な田舎の集会所的なイメージがありました。駐車場は建物の左右にありけっこう沢山停められるので、とても人気がありそうな雰囲気です。館内に入ると履物を脱ぎ、シューズロッカーへしまいます。受付をするとチケットを渡されますが、利用時間は1日コースと2時間コースの二通りがあり、退館時にそのチケットを返却するシステムでした。館内は右側廊下奥にはレストランがあり、左手側にはロビー、そして奥には広間の休憩室がありました。浴室へは中ほどにある階段で階下に向かいます。階段を降りるとその正面と反対側に男女浴場の入口がありました。脱衣所の扉を開けると、入口のところに温泉分析表が2種類掲げられていました。ナトリウム硫酸塩泉と、アルカリ性単純温泉の2種類の源泉があるそうで、これらの湯を使い分けて利用しているようです。脱衣所内のロッカーはすべて有料のコインロッカーになっていました。その分だけ料金を上げてもいいから、ロッカーは無料にして欲しいですよね。そうしないと何だか二重取りされているみたいで気分が悪いです。浴場に入るとすぐに階段があり、浴室は少し低くなっていました。右手側には2人ほど入れる高温サウナと、広めの遠赤外線低温サウナがありました。左手側は脱衣所側の壁に洗い場が並び、外壁側は大きな細長い湯舟があります。湯舟の手前側には円形の浴槽があり、そこは水風呂になっていました。湯は無色透明で見たところ何の変哲も無い湯ですが、触れるとツルツルとする柔らかい印象の湯です。浴室の奥からは露天風呂へと出られます。外に出ると2つの岩風呂があり、ひとつは無色透明の温泉、そしてもうひとつは薬草風呂になっていました。薬草風呂は独特の臭いが鼻を突きます。けっこう強烈な臭いなのでこれは苦手な人もいるでしょう。露天風呂は狩野川沿いにあるので、川のせせらぎと風景を楽しみながら入浴ができそうです。このときは夜間だったこともありほとんど何も見えなかったのは残念ですが、心地よい川の音に耳を傾けながらのんびりと過ごすことができました。通り沿いでドライブの途中などにも気軽に立ち寄れる温泉施設なので人気はありますが、滞在時間が限られているのでそれほど恐ろしくは混雑はしないようです。ちなみに外には温泉スタンドも設置されているそうで、近隣の方はこれを利用して温泉を楽しんでいるようです。
掲載: 2006/09/16
Data
  1. 所在地:静岡県伊豆市青羽根
  2. 源泉名:(A)青羽根−1号 (B)青羽根−2号
  3. 入浴 :2004年11月
  4. 泉質 :(A)アルカリ性単純温泉 (B)ナトリウム−硫酸塩温泉
  5. 泉温 :(A)源泉27.8度 (B)源泉51.1度
  6. 形態 :日帰り温泉施設 男女別
  7. 効能 :きりきず、やけど、動脈硬化症、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛など
  8. 露天風呂:あり
  9. 開放度:☆☆
  10. 清潔度:☆☆☆☆
  11. 気軽度:☆☆☆☆
  12. 人気度:☆☆☆☆
  13. 景色 :☆☆☆
  14. 総合評価:☆☆☆