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栃木県

きぬがわおんせん・きぬがわこうえんいわぶろ

鬼怒川温泉・鬼怒川公園岩風呂

内湯や洗い場もしっかりせ整備された公園内の温泉施設
鬼怒川温泉は栃木県を代表する老舗の温泉街です。鬼怒川沿いには沢山の大きなホテルや旅館が建ち並び、賑わいを見せています。不況の影響で派手な賑やかさはなくなったものの、鉄道も整備されていてアクセスがよく、沢山の観光客が訪れる大温泉地となっています。鬼怒川公園駅のすぐ目の前には、駅名のとおり鬼怒川公園があります。駅から少し小高くなったところに公園があり、園内には桜の名所にもなっているほか、広場や野外ステージなどがあり、のんびりとしたムードの自然公園になっています。そしてその一角にあるのが「鬼怒川公園露天風呂」という日帰り温泉施設です。露天風呂という名称がついていますが、しっかりとした内湯や、食事などもとれる休憩室もある、一般的に日帰り温泉施設です。鬼怒川温泉というと、関東を誇る大温泉地のひとつですが、不思議なことに外湯や共同湯というのがなく、ここが唯一の公共温泉施設という感じになっているようです。日帰りでの入浴を受け付けている旅館やホテルもありますが、気軽にというとやはり公共の施設になりますよね。久々に平日の休みが取れたので急遽身支度をしてやってきました。6月上旬ですがまだ梅雨前ということもあり、新緑が眩しく陽射しも強くて暑いくらいです。こういうときはやっぱり露天風呂ということで、この施設に白羽の矢がたちました。地図を見ると駅のすぐ脇なのですが、高台になっているので車の場合はグルッと回り込むように園内に入っていきます。温泉施設は公園の奥の方にありました。整備された駐車場があり、その正面に立派な建物があります。館内に入ると自動券売機と受付がありました。正面にはロビーがあり、ちょっとぐらいの休憩ならここでも良さそうですが、別に休憩室もあります。さっそく浴室に向かうと、まずは内湯があります。露天風呂がメインの施設とはいえ、内湯もしっかりとした造りになっていました。洗い場もしっかりと整備されていて、ボディソープやシャンプーも用意されています。湯舟は桧風呂と、大きな岩風呂がありました。どちらもゆったりとしたサイズで、サブ的要素はありません。窓も大きく、室内も広々としているので内湯ながらもゆったりとした気分になれます。それではさっそく露天風呂へと出てみましょう。露天は巨石に囲まれた岩風呂になっていますが、内湯よりも規模は少し小さいようです。それでも十分な広さはあるでしょうが、どちらがメインだかわからなくなりそうです。湯は湯舟の中ほどにある岩の穴から熱めの湯が注がれていました。新緑の時期、陽射しは眩しいですが風は清々しくて非常に心地よく過ごせます。日中なのでのんびりとしたムードで日光浴を味わいながら露天を楽しみました。湯は無色透明でほとんど癖もなく、あまり特徴となるような印象はありませんが、非常に気分良く利用することができました。平日だったのでゆっくりと過ごせましたが、こんな雰囲気なら週末はそれなりに混雑することでしょう。
掲載: 2011/01/15
Data
  1. 所在地:栃木県日光市藤原
  2. 源泉名:鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉
  3. 入浴 :2010年6月
  4. 泉質 :アルカリ性単純温泉
  5. 泉温 :源泉44.0度
  6. PH :8.6
  7. 蒸発残留物:181.0mg/kg
  8. 形態 :日帰り温泉施設 男女別
  9. 効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
  10. 露天風呂:あり
  11. 開放度:☆☆
  12. 清潔度:☆☆☆
  13. 気軽度:☆☆☆☆☆
  14. 景色 :☆☆☆
  15. 総合評価:☆☆☆