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茨城県

あそうおんせん・しらほのゆ

あそう温泉・白帆の湯

豊潤でなめらかな源泉とパノラマ眺望
茨城県の霞ヶ浦は琵琶湖に続いて日本で2位の広さを誇る湖です。その雄大な湖畔に日帰り温泉施設の「あそう温泉白帆の湯」があります。国道355号線からすぐ、湖畔にでるとそこに白い大きな建物がありました。目の前には大きな駐車場もあります。建物は白いタイルの3階建てのビルにガラス張りの階段があるなど、なかなか近代的なスタイルのものです。隣接して「コテラス」という観光交流センターがありました。こちらはカフェや農産物の直売所、会議室などがあるようです。温泉施設の方は、1階に受付があり、2階は食事処兼休憩所、最上階の3階に温泉浴場がありました。そんなに大きな施設ではありませんが、とてもゆったりとした雰囲気があり、また、わりと新しいのかとても綺麗でモダンな印象を受けました。脱衣所に入ると鍵付きのスチールロッカーが並んでいます。こちらも明るくて綺麗で、清潔感ある感じです。浴室に入ると、まずは掛かり湯があり、そして中央の半分に洗い場、壁を挟んで半分が薬湯、窓側には大きな主浴槽、そして端にはサウナと水風呂がありました。設備はとてもしっかりとしていて充実している印象です。体を流してさっそく湯舟に向かいます。正面の主浴槽は大きなガラス窓になっていて、正面の景色を眺めることができます。3階にあることもあり、湖岸の景色を優雅に眺めるこどがてまきす。ここは霞ヶ浦の南部に位置するため、対岸までの距離は近いのですが、それでも雄大な湖面の景色を眺めることができる場所です。最深部の方は陸地は見えなく、水平線が見えるほど広大な景色です。すぐ目の前の湖畔ではジェットスキーを楽しむ人々がいたりして、マリンスポーツも盛んな場所のようです。さて、肝心の湯ですが、山吹色を薄くしたような黄色っぽい湯です。多少、キュッと引き締まるような浴感があるくらいで、目立った特徴はありません。とても大人しい感じの湯ですね。ただ気になることがひとつ。湯舟やその周辺がかなり変色していることです。湯舟周辺の錆び色は温泉成分だと書かれていますが、バブルバスの周辺なんかは真っ黒という、金属的な輝きをしています。おそらく白い御影石の縁なんだろうけど、まったくわからないくらい真っ黒でした。地味に個性的な温泉のようです。中央の薬湯は宝石の「めのう」が入った湯舟とのことです。湯口の箱の中に何か入っているのですが、おそらくこれがめのうでしょう。特に浴感の変化はなく、主浴槽と同じような感じの湯でした。サウナの脇の水風呂もちょっと気になりました。というのも、こちらもちょっと黄色っぽいように見えるからです。もしかして源泉なのでしょうか、内湯が熱かったので、水風呂を楽しみながら気持ちよく利用できました。外のベランダのようなところには露天風呂もあります。ウッドデッキのスペースの奥に湯舟があります。湯舟に浸かってしまうと景色は見えませんが、涼みながら景色を楽しむことはできます。湖畔の風がとても心地よかったです。それから、露天から下を眺めていて気が付いたのですが、1階の外側に足湯があるようです。さっそく浴後に向かったのですが、その場所にはふたがしてあって利用できなくなっていました。季節的なものなのでしょうか、残念です。マリンスポーツの後に足湯で温まったり、入浴して休憩するのもいいでしょう。
掲載: 2018/07/04
Data
  1. 所在地:茨城県行方市麻生
  2. 源泉名:麻生第一温泉
  3. 入浴 :2017年6月
  4. 泉質 :温泉法によるメタけい酸の項により温泉に適合
  5. 泉温 :源泉17.1度
  6. 湧出量:毎分95リットル
  7. PH :6.7
  8. 蒸発残留物:0.378g/kg
  9. 形態 :日帰り温泉施設 男女別
  10. 露天風呂:あり
  11. 開放度:☆☆☆
  12. 清潔度:☆☆☆☆
  13. 気軽度:☆☆☆☆
  14. 景色 :☆☆☆☆
  15. 総合評価:☆☆☆