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栃木県

かわじおんせん・かわじふれあいこうえん

川治温泉・川治ふれあい公園

かわじいの見守る足湯施設
川治温泉は鬼怒川温泉の北にある素朴な温泉地です。大規模の鬼怒川温泉に対して、こちらは小ぢんまりとしていますが、いくつもの旅館やホテルが建ち並び、温泉街が形成されていてとても賑わう人気の温泉地です。川治温泉の歴史は古く、享保8年(1723)に男鹿川上流の五十里湖が決壊した際、水が引くと川沿いから温泉が湧き出ているのを発見したのが始まりなのだとか。不幸中の幸いって感じでしょうか。そんな川治温泉ですが、ふと通りかかった際に「川治ふれあい公園」に足湯施設を見つけたのでさっそく利用してみることにしました。川治ふれあい公園は国道沿いにあるちょっとした公園です。数台の駐車場もあるので利用しやすいです。公園の手前側にはトイレや観光情報コーナーなどがあり、その奥に足湯があるようです。さっそく足湯に向かうと、誰かが立っています。それは人形なのですが、おじいさんの人形で「かわじい」という川治温泉のキャラクターでした。かわじいに挨拶をして坂を下るとますは傘のついた八角形の足湯があります。こちらは「むすびの湯」という名前が付けられていました。小さい湯舟なので、カップルなどが寄り添いながら入ることを想定しているのでしょうか。湯舟が八角形なので8名ぐらいが入れるような大きさでした。さらに坂を下るとちょっとした木造の小屋が見えてきます。瓦屋根のけっこう立派な小屋で、左右に扉と下足箱が見えます。そこには「かわじいの湯」と書かれています。どうやら入浴施設のようです。扉に男女の区別が書かれていないのでどちらが男湯なのかわかりませんが、とりあえずそっと扉を開けてみると、すぐそこは湯舟になっていました。しかも左右どちらの扉も同じ湯舟です。そしてやけに浅い湯舟です。なんとこちらも足湯だったのです。その小屋は公園側は壁や扉があるものの、川側は壁がなくとても開放的です。また、脇には更衣室も用意されていました。湯舟は入浴したくなるぐらい大きく、その周りに座面があります。まだまだ寒い3月中旬だったので、風が吹き抜けるとちょっと寒いですが、お湯はそこそこ温かいです。もうちょっと温度が高い方が良かったかなって感じです。湯は無色透明の綺麗な湯ですが、ツルツルッととても滑らかな湯です。湯舟の底には小石が埋め込まれているのですが、川側は小石の突起部分が低く、公園側は突起部分が高くなっています。湯舟の中を歩行すると、足の裏が刺激されるようになっていました。昔はなんとも思わなかった凸凹ですが、今では突起の高い部分は痛くて歩けないくらい。体がなまってきてしまっているのですかね。ゆっくりと座って川や対岸にある源泉を眺めながら入浴するこにしました。川の脇には遊歩道もあるので、浴後に散歩したりすることもでき、とても有意義な公園となっていました。立ち寄りついで川治温泉を満喫したいですね。
掲載: 2020/08/09
Data
  1. 所在地:栃木県日光市川治温泉高原
  2. 入浴 :2020年3月
  3. 泉質 :アルカリ性単純温泉
  4. 形態 :公園内の足湯施設 男女混浴
  5. 効能 :外傷、皮膚病、リウマチ、動脈硬化症など
  6. 脱衣所:あり
  7. 開放度:☆☆☆☆
  8. 清潔度:☆☆☆
  9. 気軽度:☆☆☆☆
  10. 異色度:☆☆☆
  11. 景色 :☆☆☆
  12. 総合評価:☆☆☆