24 Aug. 2009

8月24日(月)

2009/08/24

東北道を南下で無事帰還

天気 曇りのち雨のち晴れのち雨
気分・体調 肩が痛い
所在地 埼玉県川越市
移動距離 645km
行動範囲地図
  • 津軽SA

    津軽SA

    おはよーさん。津軽SAでお目覚めですよ。今朝も涼しいけど、北海道に比べると微妙に蒸している気がするなぁ。さぁ、今日はこれから自宅まで1日かけて帰ることになるぞ。旅の終盤は名残惜しいことばかりで寂しいものがあるけど、まぁ、気を取り直して元気に出発しましょう。

  • 青森りんご

    青森りんご

    青森県といえばリンゴの名産地。ということで昨日、スーパーに立ち寄ったときに見つけたのが、青森のリンゴジュース。とりあえず、そこに並んでいる分だけ買ってみたけど、すごくいっぱい種類があるのね。後で味比べをしてみようと思うけど、味に違いがあるのかしら。

  • 湯瀬温泉

    湯瀬温泉

    さぁて、今日もどこかでお風呂に入りたい。ということでやってきたのは秋田県の湯瀬温泉。ここは山の中の温泉地なんだけど、大きな温泉旅館がいくつか建っていて、立派な温泉街をつくっているぞ。そこでやってきたのはふれあいセンターという公衆浴場。入るとそこは資料館のようになって湯瀬温泉の歴史が紹介されていたぞ。

  • 小ぢんまりとした内湯

    小ぢんまりとした内湯

    小さな公衆浴場だけど、1階が資料館のようなスペースで、2階に浴場があった。浴場は小ぢんまりとしているけど、ゆったりとした湯舟があったぞ。それから面白いのは隅に木造の古めかしい小さな湯舟。どうやら水風呂だけど、これだけ妙に浮いているぞ。何か意味があるのかな?

  • 離れたところにある露天風呂

    離れたところにある露天風呂

    温泉施設には露天風呂もあるんだけど、こちらは内湯とはつながっていないのよね。ということで服を着てから露天に向かう。露天はロビー脇の外階段をあがっていくのよね。すると木造の小屋が見えてきて、そこが素朴な露天風呂。非常にのんびりとした雰囲気と大らかな雰囲気があって非常にいい感じだぞ。

  • ジャンボチキンカツカレー

    ジャンボチキンカツカレー

    温泉に入ってすっきりしたところで、帰路につきましょう。ということで高速を走らせやってきたのは岩手山SA。そろそろランチタイムといきましょう。そこで目に付いたのは「ジャンボチキンカツカレー」。さっそく注文したけど、ジャンボなのはいいけど、ごはんの量とルーの量がアンバランス。ごはんだけが多すぎだぞ。ルーも増やしてくれぇ。でもカレーはうまかった。

  • 岩手山

    岩手山

    サービスエリアからは岩手山が目の前に見えるぞ。さきほど、ちょこっと頂上付近が雲に隠れていたけど、カレーを食べているあいだに晴れてきた。今朝、先ほどザザッと雨が降ったけど今はすっかり晴れてちょっと暑いくらいだ。そんなわけで、岩手山を眺めつつぼちぼち行きましょうかねぇ。

  • 街並み

    街並み

    高速を走らせしばらくすると、だいぶ気温もあがってきたぞ。ただいまの気温は23度。おぉぉぉぉ暑い。道東から道北にかけて移動していたときはほぼ毎日17〜18度くらいだったからなぁ。晴れているし、だいぶ南下してきたからね。ところどころ街並みも見えるようになってきたよ。それにしても陽射しが強い。ハンドル握る手がジリジリ熱いよ。

  • 夕暮れ

    夕暮れ

    さぁて、ところどころで休憩を挟みながら東北道をひたすすみ、気が付けば陽も傾いてきたぞ。晴れてはいるものの、周囲はどんどん暗くなって空は暮れなずんできた。今日で休みも最後、明日からは仕事なんだよね。そんなことを考えながら突き進みます。まだ旅は終わっていません。家に帰るまでが旅行ですからね。

  • 空の詩

    空の詩

    そして夕食タイム。那須高原SAに辿り着いたぞ。昼飯のジャンボチキンカツカレーが重かったけど、メニューを見たら食べたくなった。というわけで「空の詩」という1日20食限定のこだわりメニュー。メニューコンテストでグランプリをとったらしい。これがまたどれも変わっていて見た目にも面白い。味も悪くない。チキンも旨かったし、スープを熱いごはんにかけるのも旨かった。

  • 羽生PA

    羽生PA

    ついに埼玉県に突入。羽生PAまでやってきたぞ。もうすっかり夜だけど、これで本当に終わったんだなぁって感じ。今回の旅行は北海道一周。しかも離島付き。離島をまわることもあって最後は慌しい日程になったけど、いやはや充実した毎日でしたぞ。後半ちょっと天気が悪かったのがね、残念だったけど、それも思い出。今度はいつ放浪記ができるかわからないけど、またその日まで。ではさようなら。