上りの東北道

天気	晴れ、曇りなど
気分・体調	渋滞、眠い
所在地	埼玉県さいたま市
移動距離	820km

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  帰ってきたぞ本州

  函館から１時間４０分の船旅。帰ってきました本州、ここは青森県の大間です。あっという間ですね。荷物整理してたら寝る暇もないくらいです。旅も終盤とあって欲張りすぎたのか疲れがだいぶたまっているみたい。眠気と戦いながらいったいこの先どこまで帰れるでしょうか・・・。それにしてもホントにあっという間の北海道でした。２週間あっても急ぎ足で周らなきゃならないほどなんですね。

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  静まり返った大間の港

  大間の港は深夜とあって静かなもんです。まぁもともと賑やかなところではありませんがね。これから帰るだけとなるとなんだか気が重くなりますね。長いようでもなんかまだ出発してから２、３日ぐらいしか経っていないいないような気がします。また北海道放浪を胸に誓いつつ、帰路につくことにします。

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  陸奥横浜の道の駅

  陸奥横浜の道の駅まで来たところでダウン。仮眠して起きるともう１０時です。ここからまだまだ先は長い、ゆっくり行きましょう。途中、「あらっ、こんなところにも温泉が・・・」というの横目にしながらチェックを入れて、八戸インターから高速にのり延々と東京方面に向かいます。渋滞表示も点々としています。予想していたほどではありませんでしたが、渋滞回避するためにもう１日、２日帰るのを遅らせればよかったなぁ・・・と今更思いついても後の祭り。

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  マスのハラスと三陸丼

  ずっと南下していき、安達太良のサービスエリアでご夕食。マスのハラスと三陸丼です。いやはやうんまい。体力が回復してきたところで、また出発。体力は回復しても眠気にはかないません。渋滞が始まる明日の朝までになんとか高速は下りたいものですね。というわけで、ところどころ休憩をとりながらまた南下。ようやく自宅についたのは明け方の５時。とりあえず無事到着。ふぅ〜。そんなこんなで北海道放浪も終了しました。どーもです。　- 終わり -