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内灘町の夕陽

4 May. 2017
天気 晴れ
気分・体調 出来立ての干物うめぇ
所在地 石川県河北郡内灘町宮坂
移動距離 158km
行動範囲地図 行程表
  • 朝風呂は気持ちいい

    朝風呂は気持ちいい

    おはよーさん。今日も朝からいい湯を楽しみます。ということでやってきたのは今江温泉元湯。小さくて素朴でなんとも言えないローカル感がたまらない。こういう雰囲気は好きですね。でも、ちょっとこの湯、熱くないかい?朝からすごく茹った気分です。

  • 源泉掛け流し

    源泉掛け流し

    熱いのは源泉かな?無色透明の綺麗な湯がトロトロと注がれていて、まさに掛け流し状態。コップも用意されているので飲泉もできるようだぞ。マロヤカな塩味があって、汗で失われた塩分も補給できそうだ。

  • 千丈温泉

    千丈温泉

    続いてやってきたのは、白山市の山の中にある「ふるさと保養センター清流」。昨日は山と海、そして今日も山。すっかり自然を満喫している感じだね。ここも森に囲まれた静かな温泉施設って感じ。

  • わりと近代的

    わりと近代的

    山の中の施設だけど、けっこう大きな施設。冬場はスキー場になるので、それなりに人気があるようだ。でも、さすがにこの時期は訪れる客も少ないのかな。とっても静かでのんびりとした感じ。ほぼ貸しきり状態だぞ。

  • アジの干物が完成

    アジの干物が完成

    そーいや、昨日釣ったアジはどうなったのかというと。ほら、ご覧の通り、見事に干物が完成。15〜26cmほどのアジが13匹。全部開いたので、これで保存もばっちりだ。さっそくできたばかりの一夜干しを食してみることにしましょうかね。

  • ほくほくの干物

    ほくほくの干物

    ちょいと炙ってみると、いい香りが漂ってくる。ご飯も炊いたところで山の景色を眺めながらのランチ。一夜干しなので身がホクホクでなんとも美味しい。時間がなくて塩水に漬け込んでいないので、味が少し薄いかな。すげぇいい加減につくったのに、超おいしい。

  • 大門温泉センター

    大門温泉センター

    続いて向かったのは大門温泉センター。山をひとつ越えたすぐ近くにあるのだけど、道がないので遠回りしなきゃならない。こっちは国道沿いにあるので山の中といえども人は多いようだ。地域のコミュニティセンターのようなところに温泉があるぞ。

  • 山の景色が綺麗だね

    山の景色が綺麗だね

    図書館や公民館などが併設するので大きいけどとても地味で、とても温泉施設があるようには思えない印象。でも館内に入ると温泉の暖簾がかかっていたり、浴室に入ると大きな窓から雄大な自然の景色が眺められるなど、なかなかのところだぞ。

  • アヒルの大軍

    アヒルの大軍

    湯舟の縁にずらりと並べられたアヒルたち。綺麗に整列しているところが面白い。それにしても何でこんなにたくさんのアヒルがいるのか不思議。何かイベント性があるものなのでしょうか。よくわからないなぁ。

  • 鳥居越しの太陽

    鳥居越しの太陽

    山から下りてきて北上することにした。金沢市を過ぎてかほく市の海岸までやってきたぞ。ちょうど夕日が沈む頃だったので、眺められるところを探した。すると白尾灯台というのがあった。そこからの眺めが鳥居越しに絵になってるね。

  • 沈む夕日

    沈む夕日

    今日は晴れているので海に沈むところまで見えるかな。と、期待はしたもの、この直後、水平線の手前で雲に隠れてしまった。うむむ、なかなか海に沈む太陽は見られないものだなぁ。せっかく眺めのいいところにまでやってきたけど、残念。

  • 金沢のカレーといったら

    金沢のカレーといったら

    今日の夕食は何にしようかな。金沢といったら、やはりカレーかな。ということでゴーゴーカレーにやってきた。ゴリラのマークのあれですね。やっぱカレーはドロッとしていないといけないよね。ということで、普通に美味しい。

  • サイクリングターミナル?

    サイクリングターミナル?

    ディナーも済んだところで〆の温泉にでも入りましょう。さっそく向かったのは「やたの湯」という素朴な温泉施設。だけど、なんだか辺鄙な場所なのにすごく混んでる。駐車場にすら入れない。ということで、そこは諦めて次に向かったのは内灘町サイクリングターミナル。

  • 運動施設の中にある温泉

    運動施設の中にある温泉

    このサイクリングターミナルの中になんと温泉があるのです。どうやら宿泊施設のようだけど外来も可能とのこと。小ぢんまりとした普通の浴室っぽいけど、何だか雰囲気が違う。というより、なんだかとってもいい肌触り。山吹色をした濃厚な湯だぞ。

  • 予想外の良泉

    予想外の良泉

    それにしてもツルツルとした肌触りといい、塩分を含む個性的な質感といい、まさかこんなところでこんなにいい温泉に出会えるとは予想外でした。