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三陸海岸の絶景

11 Aug. 2023
天気 晴れ
気分・体調 景色に癒された
所在地 岩手県久慈市中町
移動距離 245km
行動範囲地図 行程表
  • 今日もいい天気

    今日もいい天気

    さて、今日も朝からいい天気だ。毎日、暑くて目が覚める感じだ。というわけで、天気もいいということは、いっぱい景色を眺めることができるので、これを活かさないわけにはいかない。ということで、さっそく行動開始。今日は岩手県に入って、大船渡周辺から散策することにした。

  • 三陸海岸

    三陸海岸

    さて、岩手県の南部にある広田町から攻めていく。まさにこの辺りから入りくんだリアス式海岸が始まるところ。いかにも三陸海岸って景色が続くので、もう楽しみ。そしてさっそく岬の先にある黒崎仙峡という景勝地に向かった。すぐ下に小さな漁港があるんだけど、今日もシケているようで、荒々しい波が打ち寄せていた。

  • 黒崎仙峡温泉

    黒崎仙峡温泉

    そしてその漁港のすぐ上にあるのが、黒崎仙峡温泉。けっこう辺鄙な場所にある日帰り温泉施設だ。ただ、景色はなかなかのものだぞ。浴室はとてもシンプルなんだけど、ガラス窓が大きくてそして目の前には雄大な景色が広がっている。断崖絶壁、紺碧の海、打ち寄せる白波、そして海岸の松。まさに絵に描いたような景色だ。楽しすぎる。

  • 進撃の巨人

    進撃の巨人

    続いて隣の岬である碁石浜方面に向かう。三陸海岸といえば、この入りくんだ地形が逆に被害を大きくしてしまった、東日本大震災を思い出す。いや、ここに来れば否応がなしに思い出させる。というのも、あれ以来、入り江の海岸はすべて巨大な壁に囲まれてしまったのだ。もう、リアルな進撃の巨人の壁だ。すべての海岸に巨大な壁があるのだ。

  • 豪華な海鮮丼

    豪華な海鮮丼

    さて、碁石海岸にやってきた。ここへ来た目的は、景勝地ってだけではない。海鮮丼の美味しい店があるのだ。ところがすごく辺鄙な場所なのに、めちゃくちゃ人が多い。狭い駐車場はいっぱいで、停めるのに難儀するほど。それもそのはず、この豪華な海鮮丼。めちゃくちゃボリューミーで美味しい。なるほど、これを食べに来たくなる気持ちはすごくわかる。だって満足すぎるもん。

  • 松の先には

    松の先には

    しかも、店からは外の優雅な景色も眺められる。目の前には松の木があり、そして下には海岸。なんでもない景色なんだけど、これがとても絵になると思えるような、いい雰囲気。下では子どもたちが沢山遊んでいる。後で海岸に下りてみよう。

  • 荒々しい磯

    荒々しい磯

    食後に目の前に遊歩道を歩いてみることにした。といっても、距離はとても短い。すぐに展望台に辿り着いた。そこからの景色がまた何とも言えない雰囲気。荒々しい岩場に激しく打ち付ける波。風もあるので、波がとても高くて迫力満点。天気もよくて、こりゃ本当にいい景色だ。

  • 小さな灯台

    小さな灯台

    岬の先ということで、灯台もあった。ここは「碁石埼灯台」というところのようだ。昭和33年に建てられたものらしいが、それまではここで難破する船も多かったようだ。近くには溺死者の慰霊碑があったりして、すごく物々しい雰囲気を感じた。

  • 碁石

    碁石

    さて、碁石海岸に下りてみた。海岸には砂ではなく砂利となっているんだけど、なるほど、碁石のような黒い石が多い。しかも波が荒いので、碁石を連想させるような丸い石がいっぱいだ。白い石がないので、黒しかないから、ここでは碁は打てないな。

  • 復興の湯

    復興の湯

    大船渡の市街地へと向かう途中に、大船渡温泉というのがあったので立ち寄ってみることにした。すると脇には「復興の湯」と書かれた足湯があった。この大船渡温泉は震災後に漁師が開業したホテルだそうで、被災者や避難民に利用してもらえるように作られたのがこの大船渡温泉だと書かれていた。すごくロケーションのいい足湯で、これは必見だ。

  • ホテルの浴場も

    ホテルの浴場も

    せっかくなので、ホテルの浴場も利用することにした。けっこう新しくて綺麗で優雅な雰囲気のホテルなんだけど、浴場利用料はけっこう破格でリーズナブル。しかも、雰囲気もめちゃくちゃいいし、何しろ景色が最高。大船渡の湾や対岸の尾崎岬などがよく見える。最高の気分で入浴ができた。

  • 大船渡商工会議所

    大船渡商工会議所

    大船渡も東日本大震災の津波で、甚大な被害が出たところ。あちらこちら空地も目立つし、新しい施設も目立つ。信号待ちしていると、脇の建物に違和感が。大船渡紹介会議所って書いてあるけど、一階、二階の部分が破壊されている。どうやら震災遺構として保存してあるようだ。思わず鳥肌がたってしまった。

  • べっぴんの湯

    べっぴんの湯

    しばらく大船渡の港で休憩をして、そして一気に岩手県を北上。北部にある久慈市までやってきた。そこで向かったのは山の中にある「新山根温泉べっぴんの湯」という温泉宿泊施設。こちらは日帰り入浴も夜まで営業しているらしい。ちょうど夕方の夕食時間なので、入浴者は少ないようだ。

  • 露天でまったり

    露天でまったり

    ここの温泉はすごく刺激的。ツルツルと感触は柔らかいのに、妙にチクチクというか肌に刺激がある。アルカリ性の湯が肌に喝をいれているのですかね。内湯も露天もちょいとぬるめですごく気持ちいい。暗くなるまでじっくりと温泉を味わってきたぞ。

  • 今日も海鮮丼

    今日も海鮮丼

    さて、ランチがボリューミーだったので夕飯は要らないかなとも思ったんだけど、やはり小腹がすくので、スーパーに立ち寄ったら刺身が安かったので、また特製の海鮮丼を作ってみた。ここのところ海鮮丼づくしだけど、せっかく沿岸部にいるのだから、雰囲気を楽しみたいものね。ということで、夜もしっかりと食べて一日が終わるのでした。さて、明日はいよいよ青森県だ。