1. トップページ
  2. 湯けむり紀行
  3. 真夏の東北周遊2013 8月18日

いわな釣ったどぉ〜

18 Aug. 2012
天気 暑いくらい晴れ
気分・体調 今日も疲れた
所在地 青森県青森市大字浅虫字螢谷
移動距離 126km
行動範囲地図 行程表
  • 朝の浴場は男女交替

    朝の浴場は男女交替

    おはよーさん。今日もお目覚めの朝風呂といきましょう。今朝は昨晩とは男女が交替になっているのでもう一方の浴場にトライ。内湯は洋風で雰囲気も違うのだけど、露天はほとんどイメージは一緒かな。すっきりとしたところで今日も元気にいきましょう。

  • 通行止めの悲劇

    通行止めの悲劇

    今日は十和田湖を時計と反対回りで抜けていこうと思ったのだけど、残念なことに途中で通行止め。3分の1くらい進んでいたのに、また引き返しだ。まぁ、そんなに急ぐ旅でもないのでゆっくりと行きましょうかね。そーいや、東北はまだまだあちらこちに震災の爪痕が残っているね。早く復興して元気を取り戻して欲しいな。

  • 秘湯を守る温川山荘

    秘湯を守る温川山荘

    十和田湖から黒石方面に抜ける国道沿い、山の中にポツンと佇む温川温泉の温川山荘にやってきた。改装するのか宿の前に作業用のトラックが停まって、作業員が何人も出入りしているので、営業しているか不安だったけどたずねてみると、あっさりOK。内湯は青森ヒバを贅沢につかった情緒ある温泉だ。

  • 開放的な混浴露天風呂

    開放的な混浴露天風呂

    温川山荘の売りはやっぱり露天風呂。内湯の外側にあるのではなく、玄関脇の階段を下りたところにある。これがまた簡素な脱衣所に優雅な露天風呂。緑の中の木漏れ日の中、すご〜く開放的な気分で入浴が楽しめたぞ。他に誰も客がいないので貸切状態。もったいないくらいだ。

  • 開かずの切明温泉

    開かずの切明温泉

    秘湯を味わって気分も乗ったところで今度は切明温泉というかなりマイナーそうなところにやってきた。小さな集落にポツンと共同湯が建っているんだけど、残念なことに鍵がかかっている。もう一軒、もっときれいな共同湯もあるけど、そちらも閉まってる。観光地化されているわけでもないので、地元専用なのかな?残念。

  • いわなの村

    いわなの村

    切明温泉は、地図に名前が載っていたので来たのだけど、入れなくて残念。どうしようかと思っていると何もなさそうなところなのにクルマの往来がそこそこある。何だろうと奥へと進むと「いわなの村」というのがあって、釣堀があった。そーいや、ここにも温泉があるって噂を聞いたなぁと付近を捜すけど、何も発見できず。じゃぁ、釣りでもするか。

  • イワナとニジマス

    イワナとニジマス

    ということで釣堀で釣りを開始。どうせならとイワナ狙い。なんとか数匹釣って、ついでにニジマスも釣って、そして塩焼きに。釣りたての魚を食べるなんて、なんか贅沢。美味いよね。結局、温泉は発見できず、釣りで時間を潰してしまったわ。温泉はどうやら無くなってしまったようね。

  • 食堂は営業していない食堂

    食堂は営業していない食堂

    釣堀で時間を食ってしまって、すっかり変な時間。(変ってなんだ?)そんなわけで早く温泉でさっぱりしたよぉ。と、やってきたのは虹の湖温泉。湖畔にある素朴な温泉。しかも、「虹の湖温泉 食堂」と書かれてはいるものの、どう見ても食堂を営業している様子はない。つーか、温泉も怪しいもの。クルマがあるので人はいるのか?ダメもとでトライじゃ。

  • 素直にいい素朴な温泉

    素直にいい素朴な温泉

    ガラス戸を開けると、すぐ目の前でおじさんが雑誌か新聞を読んでいた。恐る恐る「入浴できますか?」って聞くと、何でそんなことを聞くんだ、ここは温泉なんだから当たり前だろって感じで「はい」と答えた。うひょ、ようやく温泉だ。ということで汗ベタベタの体から開放です。すっきり爽快。

  • ホテル秋田屋の露天風呂

    ホテル秋田屋の露天風呂

    すっかり陽も傾いてきたので、先に急ごうと高速に乗って移動。一気に浅虫温泉までやってきた。今日はここのホテル秋田屋に宿泊。まずはチェックインして浴場をチェック。露天は屋上に無理やり作った感じだけど、浅くてゆったりしてて雰囲気は悪くないですな。

  • 目の前はビーチ

    目の前はビーチ

    ホテル秋田屋の目の前は湾になったビーチ。ということで、まだ明るいので散歩に出かけてみた。海水浴客もそろそろ帰る時間なのかな、徐々に人が少なくなってきた。とっても静かなビーチで、雰囲気もなかなかばっちり。釣りをしていなかったら、ここでのんびりと海水浴でもよかったかな。

  • 宿屋つばきの足湯

    宿屋つばきの足湯

    海岸を散歩したところで駅方面へ。以前、駅前の足湯に浸かったことがあったけど、そのとき近くにもうひとつ足湯があったのを思い出して、やってきました。こちらは「宿屋つばき」という旅館の目の前にある足湯。とってもしっかりとした作りなので、つい遠慮しちゃいがちな感じ。すごくいい雰囲気の足湯でした。

  • 夕陽の沈む湯の島

    夕陽の沈む湯の島

    今日は天気がいいので、海に沈む夕陽が見えるかな? いつも夕暮れになると曇ってしまってなかなか沈む瞬間が見えない。今日こそはと思っていると、なんと目の前にある浅虫温泉のシンボル「湯の島」の陰に沈んでいくではないか。これはこれでいい絵なんだけど、求めてたものとは違う〜っ!

  • 展望風呂は臨時休業

    展望風呂は臨時休業

    散歩ついでに、後で立ち寄ろうと思った「ゆ〜さ浅虫」の展望風呂の様子を見に行くと。なんと設備修繕中につき臨時休業と来たもんだ。二年前の夏は、営業時間に間に合わずに入れなかったけど、今回は休業かぁ。なかなかタイミングの合わないところってあるよねぇ。また、次回のお楽しみかな。

  • 本日も豪華にディナータイム

    本日も豪華にディナータイム

    まぁ、今日もいろいろあったので疲れましたな。でも、最後のイベントはやっぱり食事。今日も満腹に食べまくりだぞぉ。ということで、毎度のことながらボリューム満点。旅館の料理って、量が有りすぎだと思う。飽食の世の中、本当にこれでいいのかって思っちゃうけど、美味すぎてそれどころじゃねぇ。では、また明日。